15556【橋本委員】 武蔵野公会堂はバリアフリーのことが長く課題になっていて、今回その辺りは非常に意識していると思うのです。それで、エレベーターとか、トイレとか、あと、段差のない、そういう構造ということになるのだろうと思うのですが、1点、トイレです。トイレは今、階段の踊り場にあって、場所的になかなか、まさにバリアフリーではないのですが、今度のトイレというのは具体的にどういう感じを考えていますでしょうか。つまり、だれでもトイレという言い方もあったけど、いろいろな方に対応するような感じのトイレ、それから、障害のある方とかを含めて、あと、介護が必要な方とか、トイレの中にそういう折り畳みのベッドがあるとか、それから、いろいろな設備です。その辺りはどういうふうに今のところ考えているのか、お聞きしたいと思います。