15693【齋藤(公財)武蔵野文化生涯学習事業団派遣参事】 大きな目標としては、人をどう効率的に配置していくかということで考えております。現時点におきましては、他の部門に回せるだけの削減効果はまだ出ていないというところでございます。またあわせて、昨今、介護休業だとか育児休業等ということに関しても、かなり手厚い社会的な要請がございますので、そちらのほうにどう充てていくかというところが、今新たな課題として発生しているのかなというふうに思っております。
ただ、事業として考えた場合、業務効率性というのは、どう支出を減らすかという部分でございますので、まずは超勤時間を縮減するというところを注力してまいりたいと考えております。