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令和6年 総務委員会

8月19日(月曜日)

令和6年 総務委員会
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道場ひでのり
道場ひでのり
自由民主・市民クラブ現職

映像ID: 2764

15763【道場委員】  いずれにせよ、野外活動センターのホームページなんかにも出ているのですけど、結局8月15日から令和6年度内は閉鎖しますという形になっているわけです。要は機能しなくなってしまったわけです。自然の中に我々人間が行くわけだから、状況はあるけれども、判断を間違えば、もう本当に被害というか、あのテレビで報道されていることが起きるわけです。武蔵野市みたいなこんなまち、こういう都市に住んでいると、あくまでもテレビの中だけのイメージ、想像力だってつかないかもしれないけれども、そこに子どもたちを連れていくわけです。そういうことでいうと、やはりもう管理する側としては、細心の尽力というか、想定し尽くしてもさらにやらなければいけないとは思います。ここは一言言っておきたかったことです。
 次に行きます。この国際交流協会、4ページに入るのですけれども、いろいろ事業をされていて、要するに外国人の方々の構成が変わってきたという。ネパールの方が多くなったとかと、そういう話があって、要は人口の移動というのは当然のことで、昔の日本だってそうだったではないですか。田舎から出てきて、いわゆる大都市圏で成功した人が親類や縁者を呼んで、また食べていくというようなパターンで、貧困な国からは当然、やはりもう日々の安全や食べることだって心配になるわけだから、成功した親戚を頼って村の人が来るとか、これはごく自然な話です。おまけに外国人の方々の登録というのもまた見えないもので、していない人だっているかもしれないから、実態はどうかもまた分からないです。
 ここで一番肝腎なのは、これは交流協会ですよね。結局いろいろな方々が来ても、一番の問題は孤立してしまうと大変です。孤立が今度必ず対立になるわけです。前も言いました。私も外国人だったから。だからすごく分かるのです。結局相談する人がいないとどんどん内に固まってしまって、何か自分たちが迫害されているような被害意識が。生き物はそんなものなのでしょう、本能というのは。だけどそうさせないためにこういう交流協会があるわけです。それで一生懸命活動されていると思うのですけれども。
 ここで、さっきも出ましたが、ではネパールの方が増えてきました、言葉も違いますということで、何か対策を打たれていますか。これに関してちょっと答弁をお願いします。