15856【吉村市民課長】 マルチコピー機を置くかどうかというところだと思うのですけれども、今、予算をお示ししたとおり、こちらは204万1,000円というところで、このシステムを利用した端末機を1台置くだけで、そこに紙を入れたりとか、お金を入れて自動的に出るようにするとか、そういう端末機であるのとないのでは、かなり金額とかサポートのところ、保守のところも違ってくるというところでございます。またこちらは、自動的に自動交付機の代わりというよりは、窓口の混雑緩和という意味で、市民も、来たときには、印鑑登録のときには印鑑証明書のカードの住所とか氏名とか書いていただくのですけども、こちらがカードを入れることによって、自動的に申請書もこちらで確認できるということになりますので、職員にとっても、市民にとっても負担が軽減できるものを導入の目的として導入するものでございます。