15980【道場委員】 では、午後もお願いいたします。
財政援助出資団体ということ、それと、今回の場合は指定管理なのですけれども、当然密接に関係していることで、いろいろ勉強したのですが、財政援助出資団体と検索エンジンで開くと、一番最初に武蔵野市のホームページが出てくるのです、おおーっと。結局それだけ密接した機関というか、そうなのだなと思っておりました。実際いろいろ仕事をしていく中でも、財援団体が関わる仕事、機能する仕事が多くあるのは感じるわけですけれども、今回、指定管理者が公募になって替わっていくわけです。今さらこの長い道筋の中で、指定管理者制度の公募ということに対しての、別に反対やネガティブな話では全く、今はここでは全く語ろうとは思わないのですけれども、この財援団体と指定管理者制度の、今回結論から言うと、これまで財援団体がやっていた機能を代わるわけです。端的に言えば、入札で負けたというか、公募の段階で負けたと言っては変ですけど、代わると。これに関して、これはちょっと大きい話なので、理事者に聞きます。今回、実際問題としては、文化生涯学習事業団がやっていた事業を、公募の結果、ほかの一般の団体というか会社が請け負うことというのは、今一番最初の公募ですから当然最初なのだけれども、どう受け止められているか、答弁お願いいたします。