15981【伊藤副市長】 どういう切り口でお答えしようかなと、今ちょっとぐるぐる頭を回していますが、財援団体にとっては大きいことだなというふうに思いますが、我々が今回実施した指定管理を公募するという観点では結果ですので、それはそれとして受け止めて、よりよい、市民サービスの向上につながる管理運営がなされることを望んでおります。財援としては、財援のしっかりしたこれまでのノウハウを生かした提案をいただきたかったところが、競争というかプレゼンで選ばれなかったわけですから、それはしようがないとは思いますけれども、今後、文化生涯学習事業団がその強みを生かした事業展開ができるように、さらに指導監督は行っていく必要があるだろうというふうには思っております。