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令和6年 総務委員会

9月9日(月曜日)

令和6年 総務委員会
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道場ひでのり
道場ひでのり
自由民主・市民クラブ現職

映像ID: 2802

15998【道場委員】  そうですね、非常に明確で、変化に当然即して変化していかないと、必ず組織は壊れてしまうのです。本当にそんなものです。
 そうすると、これからどんな変化が出てくるか分からないのだけども、ちなみに今回、実際はこの議案に出てきていることというのは、公募の結果が来ているわけです。それを通してくださいというのが我々議会に来て委員会で話しているわけなのですけど、もともとやっていたところが取れなかった。4者あって、点数の差もあります。1等賞、2等賞、要するに通ったところと次点はほとんど僅差だったわけです。わざわざきちんとこの点数の表まで頂いて、いろいろ分析しました。結局すごく明確なのです。業者1)と業者4)という1位と2位が全然差をつけてしまって、3位と4位の業者と外れているわけです。これに関して、1位は分かっているからいいのだけども、何位に誰が入っているかは別として、もともと頑張ってくれていた事業団が取れなかったということに関しては、どういう棚卸しをされているか。それは今まで、逆に言うと、所管課として二人三脚していたわけではないですか。その立場として、本来なら、答えを言ってしまうと、財援団体でずっと頑張ってきた、そして指定管理をしてもらって事業をしていた。そこが本来ならすごく実績もあるわけです。信頼関係もあるわけでしょう。おまけに職員まで送っているわけでしょう。きちんと動いてれば本来は負けるわけがないと私は思うわけ。会社でいうと子会社なのです。きちんと自分たちのコンセプトとか、考え方とか、それがきちんとできる人を派遣しているにもかかわらず負けてしまったというのは、実はすごく、自分も過去組織にいた人間としてはびっくりしてしまったのです。これに関して率直にどう思われているか、答弁いただけますか。