16363【下田委員】 分かりました。まずは確認させてください。
この間、期末勤勉手当、即決で委員会付託しないというのは近年、委員会に付託されました。私自身もこの委員会付託に対しては、もう議員になったときからずっと付託してくれというように言い続けてきて、それで今回巡り合わせで総務委員になって、このように質疑することができました。いつも議場であまり深い議論がなかったのです。
そもそもの話、平成26年に給料表に関して都表に移行したと思うのです。それまでは給料表は武蔵野市独自の給料表を使っていたと思います。その給料表というのは、都表に比べて、あとは近隣自治体に比べて高い水準だったのかどうなのか、その辺をしっかりと教えてくださいというのが1点。
また、昨年は若年層を中心に改定でプラス、アップになったのですけど、今回の改定で、僕が見る限り、いろいろと管理職務にも重きを置いての改定に全体的になっているのかなというように思いますが、その辺というのは、この給料表の改定で、職務、課長職ですとか、そういったところにも改定の金額というのは、去年に比べて結構手厚い改定になっているというような部分の理由はというのをお聞きしたいと思います。