16414【橋本委員】 毎年更新で大体5年ということで一区切り、その中における2年度、来年度、再来年ですか、というのは、これはやはり5年の中の2年というのは非常に大きな位置を占めるわけです。だから、検討に2年かける必要があるのだというようなことなのだろうと思いますが、それではやはり間に合わないというふうな方が当然いらっしゃる。先ほどの答弁でも、毎年100人以上の方がリミットといいますか、期限を迎えていくだろうということを考えると、ますますこの時間のかけ方というのがいいのかということをやはり思わざるを得ないと思います。
2年度かけて検討する、その中には、報酬の在り方とかということも先ほど答弁であったのですけども、それはつまり、期末手当、勤勉手当合計で4.85月というふうに最終的にする──する案なのだけど──するのだけども、しかし、報酬の額をもっと抑えないと、結局年収ベースで上げ過ぎてしまうことになるから、そこを考えなければいけないという答弁なのですか。