21372【宮代委員】 今最後、メディアの特性というふうな御説明で、やはりどうしても考える方向性としては、まず一番多いのは、ホームページに載せますという説明が結構頻繁に出てくるのですけど、あとは、大きな課題、話題については市報にきちんと載せていますというような話なのですけど、文字を読んでそれを全部理解するのって、市民としてはなかなか難しいところが私はあると思っていて、やはり双方向に会話をしながら、いろいろなことを相手がどれぐらい分かってくれているのかな、どれぐらい伝わったのかなということを感じながら、そこでコミュニケーションを取る、あるいはその場で質問が出てくれば、その質問に答えることもできるわけです。そういう意味で、メディアはメディアで活用しつつ、もう少し市民に近寄っていく情報の発信の仕方ということについては、何か今のところお考えはないでしょうか。