21373【吉清総合政策部長】 今いただいた御質問で、2つの視点で、1点はメディアで、そのメディアごとの特性を生かして、まず見ていただかないと、計画のときもあれだったのですが、いかに市で発信しているつもりで、知らないというか、やはり見ていただけていないというのを非常に感じましたので、今、例えば一番種類の新しいものでいえば、インスタグラムに関しては、ツイッターですとかLINEは、一通り市報で載せたような情報はお出ししているのですが、インスタグラムは逆にもう、ああいった映像を使って、短いコメントで映えるものというかに絞って関心を持っていただこうということで、例えばマンホールですとか、今ですと、ちょうど桜まつりの周知をインスタとうまく関連して、そういう形で、まずキャッチするのはどういうところかというのが1つだと思います。あと、説明でいいますと、市役所の担当は、例えば1面に載せるものでも、しっかり知っていただきたいので、頑張って原稿を書いてくるのです。ただ、しっかり説明をすればするほど読まれなくなるという部分がございますので、いかに見てもらえるか、その上で関心を持ったらというところを、来年度から専門の外部の人材のほうも入れますので、御相談しながらしっかり取り組んでいきたいと考えているところでございます。