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令和6年度予算特別委員会

3月13日(水曜日)

令和6年度予算特別委員会
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浜田けい子
浜田けい子
市議会公明党現職

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21394【浜田委員】  では、よろしくお願いいたします。小美濃市長に交代されまして、就任されまして初めての予算委員会ということで、私も3年ぶりですので、お手柔らかによろしくお願いいたします。
 まず、予算の参考資料等、本当に職員の皆さんには感謝の思いでいっぱいです。大野委員とも言っていたのですけど、今回の予算参考資料にも、具体的に主な増減理由とか、ぱっと見て分かる、構成比率の推移をはじめ、増減理由だとか、本当に分かりやすくというか、質問することがなくなるのではないかなって逆に思ったりもしますけれども、本当に感謝しております。あと、予算参考資料の9ページにも、市税の増減がこれだけあるということで、本当に市民の皆さんの担税力には、毎年ですけれども感謝するところです。この担税力に支えられて、今回も、「変化する時代 命を尊重し安全・安心な未来を築く予算」というのを展開するわけなのですけれども、午前中に宮代委員も言われていましたけれども、市長の施政方針の中で、本当に職員自らがどんどん地域に出て、市民の声を聴いて、今地域で何が起きて、市民が何を感じているか、そういうことを知ってほしいということを職員の皆さんに訓示をされたということを聞いて、本当にそうだなと、同感でありますし、私たち自身も、議員としてもそうですし、私のモットーとすることも、やはり現場の声をしっかり聴いて、本当に市民の皆さんがどういうことを望んでいるのかというのを、市長の言葉を借りますと、市民目線の施策をということで取り組んでいきたいと思っております。本当に地域に出て市民に寄り添う、そして市民とつながる、そして施策で支えるという、今回、寄り添う、つながる、支えるという、そういう思いで質疑もさせていただきたいと思いますので、よろしくお願いします。
 では、まず1点目に、代表質問でも伺いました、この予算に対して、未来を築く予算と位置づけて、新たな課題に対応するということを伺いました。市長の答弁では、新たな課題というのは、いろいろありますが、コロナ後の社会、物価高騰、CO2の削減と、そういった課題が新たな課題になるのではないかという答弁をいただきました。そのどれも本当に大きな課題ではあるのですけれども、私もやはり、今回というか、前年度からもそうですけれども、この物価高騰に対して、市長として、また、行政としてどういった対応をされていくのか、また、最優先にどういったことを考えるのかということを、大きな課題ではありますが、伺えたらと思っております。
 この物価高騰では、文教委員会でも五小と井之頭小の建築費が70億を超える、保健センターも40億から70億になる、本当にお金は大丈夫なのかというような感想を持ちますけれども、そういった様々なところで、この物価高騰が影響しているというのを考えますと、これからの市長の采配というか、行政の皆さんの職員の力が本当に試されるというか、市独自でできることもあれば、国から、都からということもあると思うのですけれども、どういったことにどのような対応をされていくか、思いというか、伺えたらと思います。