21537【川名委員】 いや、ここには二度と市有地は売却しませんと書いてあるのです。利用してあれば、それは当然そうですけども。例えば、赤道とか青道とか細いところがあって、ほかに使いようがなくて、隣の人だったら使い道があるから売るということは、これまでやっています。ほかにだって建て替え用地として売却して取り替えるというやり方もあるのではないのですか。そういうこともしないのですか。ケース・バイ・ケースで判断していただいて、売却できない、きちんとした使い道があるのだったら、それは構わないのですけども、二度と市有地を売却しませんといったら、民間の人も参入しづらくなってくるのではないですか。これは特に施政方針にもどこにも書いていないのですけども、これは選挙のときの公約というのかな、チラシに書いてあることなのですけども、そういうわけではないのですよねということは確認をしたいと思っています。市有地といっても、学校用地とかは売るわけにはいかないですから、ほとんどはきちんと使い道もありますし、それぞれ目的を持っていると思うのですけども、売らない、絶対売りませんというと、その先の判断をかなり狭めると思いますけども、この辺は修正されたほうがいいと思いますが、この点について確認をさせていただきたいと思います。