21584【木崎委員】 平均給与のところは、こういう数字なので、なかなか判断しづらいのだとは思うのですけど、ちょっと変わっている、違うなと思ったので、ぜひそこの辺りは研究をしてみていただけたらなというふうに思います。
それで、炭酸ガスモニターについては、ぜひお願いをしたいと思います。速やかに準備することがやはり大切だと思いますので、来年度すぐにでもスタートをかけていただければというふうに思いますので、よろしくお願いいたします。
それで、次に、先ほど言い忘れてしまったのが1個ありました。先ほど大野委員からもありましたけども、六長調の財政計画──84ページに書いてあるのかな──には、歳入が765億で、こちらは実際には815億ということで、50億の差があるということでしたけれども、るる御説明をいただいたのですが、その中でちょっと気になったのは、一時的に増えるものが結構あって、今回は、物件費とかで21億増えていますとかという話だったのですけど、先ほどの参考資料の11ページでいくと、逆に、新型コロナウイルスワクチン接種事業は7億減とかというのが、これも一時的なものなので、そういうふうにやってくると、この21億の増というのは、単純に一時的なものだけではなくて、結構その額の中の大部分は、常態的に増えてしまう可能性があるのではないかなというようなのが、先ほどの御答弁の中で見えてきたので、お伝えをして、これについての御見解を改めて求めたいと思います。