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令和6年度予算特別委員会

3月13日(水曜日)

令和6年度予算特別委員会
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木崎剛
木崎剛
自由民主・市民クラブ現職

映像ID: 2684

21596【木崎委員】  財政援助出資団体は、それぞれが運営をするので、ただ、そうはいっても、市のほうで管理、指導を含めてするということですから、その辺りをしっかりやっていただかないと、なかなかそういう部分では、人件費というのは全体としては膨れ上がっていってしまう可能性があるなというのを懸念しておりますので、しっかりとその辺りは注視をしながら、また、この人数だからいいのだではなくて、どうやったらそれは抑えられるかとかというのも、ぜひ一緒に考えていっていただければなと、そして指導していただければというふうに思います。
 先ほど小美濃市長の公約等々の話の中であったのですけども、公約の中に、これを読むと、豊かな老後、支え合うまち武蔵野、高齢者には80歳まで働ける職場を、年金プラス5万円、障害者には云々と書いてあります。そうなってくると、働ける職場をつくりますよということで、先ほど、場合によってはそういう団体をつくることもというようなことをおっしゃっていました。先ほどそれに対して、おかしいのではないか、ちょっとどうなのなんとおっしゃっていた委員さんは、私のほうを向いて、いいのですかみたいな顔をしておったので、あえて申し上げておきます。私は決して廃止しろというようなことばかり言っているわけではありません。効率的にやってくれと言っていますので、その辺りはよくよく考えていただきたい。ただ、むやみに大きくすることを求めているわけではありませんので、そうなってくると、先ほど申し上げた、前に議論をした、そこについてしっかりと枠を区切ってやらないと、歯止めが利きませんよねと、何でも必要だからやりましょうよというばかりでは駄目だということはあえて申し上げておきますけども、そうだとすると、市長、先ほどの答弁もそうだったのですけども、この公約については、私はこの前段を読んで、一部を切り取って、5万円がもらえるなんというふうには読み取れないのですけども、改めて確認をさせていただきたいと思います。