21595【渡邉行政経営・自治推進担当課長】 今御指摘いただいた部分でございますけども、木崎委員も御指摘のとおり、財援それぞれの事業範囲というものがございまして、それに必要な人数を積み重ねた結果がこの人数になっております。それが増えているということは、それなりの事業が増えてきている部分なのだろうなと思います。特に対人サービス中心でございます。保育園とか福祉部門のほうで、この間、人数が増えているのかなと思います。
人数とともに、1人当たりの給料水準というのも見ていかなければいけないだろうと。こちらにつきましては、毎年、財政援助出資団体に対するヒアリングを行ってきておりますけども、市のそういった人件費の水準と比べたりして、適正かというのをチェックしております。
最初の話に戻りますけれども、財政援助出資団体に任せる事業の範囲、そこを毎年しっかりとチェックしていくということに尽きるのかなと思います。
以上でございます。