21599【田川市民部長】 給食の立場というか、農家の立場ということで、私のほうでお話をさせていただければと思いますけれども、実際、農家の方々が給食にかける並々ならぬ思いがあります。できれば頑張ってどんどん使ってほしいという思いはあるのですが、様々難しい課題もあります。それは、例えば生産する農作物の種類であったり、時期であったり、それぞれ作られるものが天候にも左右されるというところの不安定さ、様々な課題があります。そういったことをどのように解決していくのかということを、給食・食育財団の栄養士の皆様を中心にプロジェクトを組んで、これはJAさんにももちろん給食のほうはしっかりとかんでやっていただいていますので、そういったところとのコミュニケーションをよりよく図りながら、令和6年度はぜひぜひ頑張って目標を達成したいなというふうに努力していきたいなというふうに思っております。
以上です。