21617【河戸税務担当部長】 軽自動車税についてでございます。登録台数につきましては大きな変化というのは実はないのですけれども、軽自動車税、特に種別割はグリーン化特例ということで、自動車税制全般にあるのですけれども、環境に配慮した車については、より一層税を軽くしていくという取組がございます。逆に重課というのもありまして、14年を経過した車については税を重くするという仕組みがございます。税制の仕組みとしてはそうやって、できるだけ環境にいい車のほうに移していこうという取組なのだと思うのですけれども、多くは重課、14年経過して乗っている場合に重くなる、この影響によって、少しずつ軽自動車税というのが増加しているというふうにこちらでは捉えております。