21656【蔵野委員】 分かりました。全国よりも好調で、しかも高額の方が増えているというよりも、全体的に皆さん増えている傾向ということで、少し安心しました。物価高が続いている中、こういう厳しい状況での市税の拡大というのは格差を表すとも言われていますので、そこら辺は各款でこれからも細かいところを皆さん見ていかれると思いますので、注視したいと思いますけれども、全体的な傾向としては皆さん底上げになっているということで安心いたしました。
あと、先ほどふるさと納税のお話が出ていて、予算額を増やしているということで、その理由が、参加の事業者さんが増えて、品目も100品目増やしたということなのですけれども、武蔵野市の市民の方が自分たちのまちに寄付というか、ふるさと納税を利用する割合というのはデータはあるのでしょうか。もしあったら教えていただきたいのと、あと武蔵野市、一般的な傾向として、皆さん畜産物とかフルーツとか、そういったものが全国的には人気だと。牛肉とかそういったものが多いというふうに聞いているのですけど、武蔵野市はそういった畜産業もないですし、農産物は多少あるのでしょうけれども、どういったものが人気なのか、多いのかということです。市民率がどれくらいかと、どういった商品が人気なのかということと、あと、100品目増やしてというのは、主にどういったものが増えるのかということを教えていただきたいと思います。