21720【高橋多文化共生・交流課長】 ブラショフとの交流事業についての予算額減についてのお問合せをいただきました。先日議決をいただいたところなのですが、今年度予算については補正減をさせていただきました。理由としては、先日も総務委員会で御説明させていただいたのですけれども、当初予算の段階では、こちらからの交流団の派遣ということで予算を計上させていただいていたのですけれども、昨今の世界情勢も鑑みて、ルーマニアは渡航禁止にはなっていないのですけれども、やはりウクライナの隣国ということで、なかなか交流団を募集しても皆さんのリスクも高いかなというところで、今回は見送って、オンライン交流に切り替えて補正のほうで減をさせていただいたところです。来年度についてもオンライン交流の継続ということで計上させていただいておるのですが、今、ブラショフと、派遣ではなくて受入れ、ブラショフのお子さんたちを武蔵野に派遣できないかということで協議をしているところです。ブラショフのほうからは、いいですねみたいな反応はいただいたのですけれども、まだ具体的にいつどのような形で実施できるかという話まではできておりませんので、正式な回答をもいただけていない状況ですので、当初予算では一旦オンライン交流の継続ということで計上させていただいております。もしこの後とんとん拍子でブラショフのお子さんたちの受入れみたいな話になるようでしたら、また補正なりで計上させていただきたいと考えております。
以上です。