21861【大野委員】 ありがとうございます。多分DXも、今回、令和6年度の予算の中にはすごく入ってきていて、それは評価しているところであります。DXとか、あとマイナンバーカードとの兼ね合いの中で、職員の方々の業務が少なくて、正確な個人情報を得て、そこからスムーズに進んでいくという形にぜひしていっていただきたいと思います。
次に、マイナンバーカードのことを少しお伺いいたします。結構毎回資料請求をさせていただいているのですけれども、請求資料の73ページに、本市のマイナンバーカードの申請枚数、交付枚数を教えていただきました。2月の末時点で74.1%ということでデータをいただいておりますが、ただ、武蔵野市は比較的マイナンバーカードの活用という部分では最小限にというような方針だったのかなというふうにも思うのですけれども、マイナンバーカードの活用について、DXを進めるという意味で、令和6年度に新しく取り組む部分、構想している部分というのはあるのでしょうか。