21918【山本委員】 お答えがあり、ちょっと内容が分かりました。私は、今の地方自治の制度は間接民主主義と直接民主主義と両方あると思っていまして、確かに議員を選ぶというのは間接民主主義で、1人の議員を通して、議会を通してというのと直接は違います。だから、私は両方必要だと思っていて、だからこそ各地で住民投票という動きがあるのだと考えておりますので、これに関しては私の意見も述べておきたいと思います。
目安箱に関しては、公開できるものを切り分けていくということで、全く役割が同じだったら同じようなことをやる必要はないと私は思っておりますので、要するに、説明会に来られない、もしくは市長と語る会というか、市民と市長の「語ろう会」で話ができないけれども、目安箱だったらできるということも検討できるということで、これに関しては内容をこれからも注視していきたいと思います。
次の課題でございまして、市長の交際費なのですけれども、議長・議会交際費と同じ100万円でございますが、これに関しては、これまでと同様に考えていく、基準や目的に関しては同じと考えていいのでしょうか。