21922【山本委員】 分かりました。では、基準にのっとって、よろしくお願いをいたします。
続きまして、差別反対ということで、男女平等に関することについて伺いたいと思います。私は男女平等に大変関心を持っていると自分でも思っているわけなのですけれども、今、様々な婚姻の形態があると思っています。例えば、パートナーシップ制度が既にありますが、これは武蔵野市は同性間のパートナー関係だけではなくて、異性間で選択的夫婦別姓制度とか、国がこれをパートナー関係と認めていないことでも自治体として認めるという、優れた制度であると思っております。これに対して、今後も制度があることを広げていただきたいと思うのですけれども、この見解を伺います。
また、男女平等の点で、市の職員のほうは、例えば、いわゆる制服というか、標準服というか、紺色──私も紺色ですけれども──の上着が多いのですけれども、それは何か決まり事というのがあるのか。
あと、男女平等の点での女性独自の相談というのは、コロナの時代はちょっと減っていたように思うのですけれども、これを増やそうということで、それこそ土日、夜間の相談事業というのを増やしていくという考えがあるのか、この辺りを伺いたいと思います。