21970【橋本委員】 では、それぞれの役割分担というか、使い分けといいますか、そういうことが今のところ考えられているということです。ちょっと時間もなくなりますので、市として最善の方法とか、財政的な負担も含めて、これはぜひ引き続き深く検討していただきたいと思います。
それから、次の話題に参りますけれども、平和・憲法啓発事業です。1月29日の全員協議会の質問で、日本共産党の質問に対しまして、市長は、今まで進めてきた武蔵野市の平和施策に関しては引き続きより発展をするように頑張っていきたいと思っていますと、こういう御答弁でございました。平和施策のいろいろな歴史があります。それから、武蔵野市自身の歴史もあるし、平和施策としての歴史もある。それから、いろいろな戦争体験の継承とか、時代の流れによってなかなか困難性を増しているようなこともある。それから、この間、平和施策懇談会のまとめも出たと。改めて市長の考えを伺います。