22024【深田委員】 そこは物すごく大事な場面なのです。子どもをとにかく第一義的に助けなければならない、守らなければならない。これはもう誰もが認めるところだと思うのですけども、その後どうするのかというところについて、周囲の、専門性であろうが、大人だろうが、ここで二重基準が発生してしまうと元も子もないわけです。そこを慎重にやるために異議申立てをしている自治体もあるというふうに話は聞いておるのです。本市におきましては、やはりこのことについてはかなり議会でも思想が、考え方が割れましたから、こここそ、しっかりと協議をしていただかないと困るのです。だと思うでは困るのです。予算化されたということは、これは実施するという執行計画ですから、権限を与えてしまうわけですから、ここについては可及的速やかに教育委員会や現場の先生方と、とりわけ校長先生方と、理解をいただくではなくて、どういうふうに対応していくのかという具体的な工程をお示しいただくことを求めたいと思いますが、いかがですか。