22076【木崎委員】 私は別に今までやっていることをやめてしまえと言っているわけではありませんので、それはそれでとても大切なものだと思っていますので、しっかりとそこはそこでと。その中に含めて考えたほうがいいのではないかと、先ほどの赤星邸の話なんかも多分そこに付随することだと思いますので、要は狭義で、狭く考えずに、少し広めに考えるというのがこれから必要なのではないかというふうに思いますので、ぜひ御検討いただきたいと思います。
それでは、次に行きます。先ほどもありましたけども、伝わる広報についての専門人材の登用です。私も感想としては、なかなかすごい方を引っ張るというか、選びたいのだというのは分かりましたけれども、そうなってくると、この金額で、要は予算額でそういう方が来ていただけるのだろうかというのが一つ疑問に出るのですけども、この辺りは大丈夫なのかということを教えていただきたいと思います。
それと、広報ということでしたので、以前も市報がありました。市報について一般質問もさせていただきましたけれども、私は今でも思っています。選挙に関しての話でいったときに、選挙に対して投票行動、ぜひ投票しましょうという呼びかけをあれだけ、2回も市報の1面を使ってやっているのであれば、その結果をしっかりと同じレベルで本来は報告をするべきだと。要は、スタートだけ声かけて、終わり、結果を出さないというのは大変失礼な話だと思いますので、その辺りのバランスはしっかり取っていただきたいと思いますけど、この部分について1つ。
それともう一つ、これはちょっと私が聞き逃していたかどうかが分からないのですが、2015年までの市長選挙だったり市議会議員選挙と、2017年以降の市長選挙、市議会議員選挙の結果を出す紙面の使い方というのが変わっていました。これについて、この間に何か規定が変わったのか、変わっていないとすれば、なぜそうやって変えなければいけなかったのかというのが何かあるはずで、意図的、確実に何かを変えているので、今年の1月1日号の、要は時間がなかったからできなかったということではないと思いますので、その辺りは御見解をいただきたいと思います。