22083【木崎委員】 武蔵境駅北口市有地有効活用事業については、報告書も読ませていただきました。部長がおっしゃることも分かるのですけども、そうだとすると、本当にこれでよかったのかなというのは、今は私も、まあいいほうに向かっているからいいかとは思いますけども、実際にはスタートの時点では、建築基準法上どうなのだとか、飲食業法上どうなのだとかというようなことがあって、私は今でもあれはグレーだと思っていますし、脱法行為をされているのではないかという疑念をずっと持ったままです。周りの方もそういう疑念を持っていらっしゃる方が結構いらっしゃいます。そういう意味では、そういうふうにならないように、本当にしっかりとやっていただかなければいけないということだけは申し上げておきたいと思います。
それで、川上村のほうなのですけども、先ほどもWi−Fiを入れてみたらどうだという話がありましたが、1つ事例を申し上げておきます。私はずっと、ある強力な電波を出していただける会社のものを使っていたのですけど、それは理由があって、万が一のときのためにとやったときに、ハイキングでやはり迷子になった方がいて、たまたまその方も同じものを使っていて、私に電話がつながった。それで助かったというか、見つけられたというのがありました。そういう意味では、連絡方法というのが今、電話というよりも、携帯でやる場合はLINEだったりメールだったりというようなところで、一斉に出したりとかということができるので、そういう意味では、村内では通じる程度があってもいいのかなというのも私は思いますので、その辺りについてはぜひしっかりと御検討いただけるように、改めて申し上げておきたいと思います。
それでもう一つ、森林の伐採というのは、お聞きしまして、熊対策というのは分かります。見晴らしがよくなるので、熊だけではなくて、ほかの野生動物も出てきますので、そういう意味ではいいのかなと思いますが、ちょっと寂しいなというのもあるということだけはお伝えをしておきます。
それで、今度ジャンボリーのほうでいくと、次が50回目ということでしたので、しっかりと様々なことをやっていただきたいのですが、このジャンボリーを支えるに当たっては、児童青少年課の皆さんを中心に、市の支援職員の皆さんが運営を支えていただいていると思います。この運営について、募集の方法とかというのはどういう形でやられているのか、何か顔ぶれが同じ人が来ているような感じがしないでもないなというようなのを一時期感じたことがあるのですけれども、その辺りのところはどうやってやっているのか教えていただけますでしょうか。