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令和6年度予算特別委員会

3月14日(木曜日)

令和6年度予算特別委員会
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木崎剛
木崎剛
自由民主・市民クラブ現職

映像ID: 2689

22091【木崎委員】  ありがとうございます。後で聞こうと思ったのが5年に1回というのが分かったので、ばらばらだったからどうするのだという話をしようと思ったのですけども、5年に1回というのは、それはそれでありだなと、指定管理者の話もありますので、多分そのサイクルなのだろうというふうに認識いたしました。
 その指定管理者の話でいったときに、今度多分指定管理者のがまた出てきて、サイクルがどうするという、これはコミセンについては公募ではないのかもしれないけれども、この先の話で出てくると思うので、しっかりとやっていただかなければならないと思うのですけども、それはそれであります。私は、もう何度も言っていますけども、やはりコミセンが指定管理者制度になった以上、館の管理を指定管理でやっているというふうに考えると、管理をするに当たっては、受付業務というのは要なのだろうなと思うとなると、いわゆる地域のボランティアでいいですよというふうにはいかないのだろうと。ルール上、要は指定管理者制度という公の制度に乗っているからには、やはりそこは考え方としては、本来は最低賃金、従業員という表現がいいのかどうか分からないですけど、コストをしっかりと最低賃金なら最低賃金で払うべきなのではないかなというふうに感じます。
 その辺りは前も大丈夫なのですとはお聞きをしていますけども、やはりそこは本来として、地域のボランティアだからという表現だけで終わりにはしないでいただきたいですし、今の金額が本当にそれでいいのかというのはしっかりと話をして、皆さんで協議をしていただく場をつくってやっていっていただきたいと思いますけども、改めてここはお伺いしておきます。
 それと、この市民活動の中でプロボノ連携支援、こういうのでやりますよというのは先ほどお聞きしたのですけど、どんな形で、これはホームページとあったので、ホームページを見て、そうやって集めてやるのだと思うのですけど、どういう形で市民に対してアプローチをしてきた方をつないでいくのか。それともう一つは、アプローチをしてくる人たちは別に市民の人たちだけではないのですよねというのがあって、その辺りの取捨選択というのか、どういうのか、選ぶのはどうやってやるのだろうというのは教えていただければと思います。