22093【木崎委員】 プロボノのほうは何となく、そういうことなのねというのは分かったというか、なのですけど、一番最初にあった伝わる広報のところでいけば、その人たちのところに、ではコミセンの方が一緒に話聞かせてくれよというのは、僕はありなのではないかななんというのも思ったりもしました。必ずしもそれがいいかどうかは別にして、そういうのも含めていろいろな方法を考えてやっていただきたいなとは思うのですけれども、今の話はちょっと別なのであれなのですけど、本当にプロボノの方々を、ではこの方々がいいねと選ぶのは誰なのだといったときに、専門家ではないですよね、教える側の専門家ではない人を市側で選ぶということですよね、多分。その辺りは大丈夫なのかなと、要はプロですよねといって、肩書持ってどうしてとやっていればいいですけど、どこまでの専門家が来るかが分からない形でやるのかなというのはちょっと心配な部分があるのですけど、その辺りは注意してやっていただきたいのですが、何かあれば教えていただきたい。
それで、もう時間がないのであれですけど、もう一つ言ってしまいます。光熱水費の話、昨日もしましたけども、気になっていたのがあるのは後で個別でと言われたので、あえてここで聞きます。これは説明書のほうの107ページの庁舎については、電気料が4年度の決算に対して147%で、去年の予算とは同額なのですけど、ほかのと比べると突出しています。これはなぜなのだろうということと、もう一つあわせて、かたらいの道、163ページですけども、こちらも4年度との比較で言うと159%になっています。ですので、これは何でなのだろうと。昨日も言いましたけども、4年度に対して110から120というのが多分、全体を見ていく限りで言うと、想定の範囲内に入るのかなと思っているのですけど、何でなのだろうかというところがあります。それ以外にも、スイングホールも126%だったり、あとは大体110%台に入っているので、なぜなのかというのはぜひお知らせしていただきたいですし、統一した形の考え方を持つべきだというふうに私は毎回言っていますけれども、これについての御見解をいただきたいと思います。