22228【浜田委員】 すばらしいですね。分かりました。取り組んでいただきたいと思いますし、この電動の軟骨伝導補聴器というのが狛江市のほうでも導入されているということで、研究もしていただいたらいいと思うのですけれど、片耳だけでもすごく聞こえるそうなのです。いろいろ試して研究していただいて、しっかり対応していただけたらと思いますので、よろしくお願いします。
次に、39ページの認知症高齢者支援事業ということで伺いたいと思います。これも代表質問でも伺いまして、しっかり認知症に対してということで、今イヤホンの話もできましたし、あれなのですけれども、ユマニチュードも紹介しましたら、もうやってくださっていると。認知症カフェに対しても、先日お邪魔をいたしまして、本当に担当部署の方が御苦労されて取り組んでいただいている。
その様子を見ましたら、サポーターの方が何と60代、70代の方が多くて、とにかくお元気なのです。負けそうとか思いながらだったのですけれど、そういう方を中心にしながら取り組んでいただいているということで、そのときにもちょっと確認したのですけれども、初めて参加した方が結構多くて、どうやって知りましたかと言うと、やはりチラシというか、お声がけ。サポーターの方にお声がけをいただいてだとか、プレイスでのチラシを見たという方が、まだその方は40代ぐらいの方でしたけれど、いらっしゃいました。
やはりどこに対してもそうなのですけど、広報、周知がいかに大事かというのが分かった次第なのですが、これは今後どういった形で進められていくのか。始まったばかりでということで担当部署も御苦労されていると思うのですけれど、今後の展開と、あと、その周知啓発という部分で、チラシはもちろんなのですけれど、ふと思ったのですが、民生委員さんとかはこういった高齢者の方のところに訪問とかしていただいていると思うのですけれど、そういう方にもお願いしてもいいのではないか。お願いされていたらあれなのですけれど、どうなのかというのも伺えたらと思います。