22237【宮本生活福祉課長】 就職氷河期への支援、特に就労支援などについてということでお伺いいたしました。就職氷河期については国もいろいろ施策などを出しているところで、考えているところではあるのですけれども、市のほうで、特にそこに限った支援といったときに、生活困窮者の窓口でもあるのですが、そこに特に就職氷河期と言われる世代が際立って、就労が二十歳のとき、22のときにできなかったがゆえのお困り事として来るのが、特段多いかといったときに、私どもの窓口の所管ではそういうふうに捉えてはいないところです。
ただその世代に対しても、ひきこもりの支援もですし、今回もお出ししています多様な形での就労支援などで、初めにこの就労につまずきを得た方々に対しても、スモールステップで就労ができるような支援をしていきたいと考えております。
以上です。