22302【齋藤障害者福祉課長】 今のどうやって質を担保していくかということに関しましては、一義的には、東京都で言えば東京都のほうが事業監査という形でもやっていくものと思っておりますが、先ほど申し上げた地域移行という検討の中で、他自治体の事例なんかを見ますと、例えば今おっしゃっていただいたような、ずっと病院にいらっしゃって外の生活を御存じないという方に対しては、例えばピアサポーターといいまして、もう障害当事者の方に話を聞いていただいたりとか、もしくは支援者の方に面会に行っていただいたりだとか、そういった取組もされている自治体もございますので、そういったところも参考になるかなというふうに考えております。
以上です。