22350【小久保高齢者支援課長】 1点目の看護でございますけども、やはり今回の9期の計画の策定に当たりましても、これから医療ニーズの高い方、そういった方がどんどん、自宅といいますか、在宅で増えてくると、そのような認識でございます。そういった中で今回、市有地活用をいたしまして看多機を造っていく、そういった流れでございますが、看多機につきましては看護がついてございますので、やはり、例えば病院で長く療養されていた方が在宅に戻られるですとか、退院後の在宅生活の移行、みとり期の支援、家族に対するレスパイト、そういったところが看護というような機能の上で果たしていく、そういったところが一つの特徴であると考えてございます。
2点目につきましては、説明会でも様々御質問をいただいた点でございますけども、地域交流、そういったところの考え方についてでございます。地域交流スペースの活用についても団体のほうから御提案がございました。どちらかというと積極的に団体のほうから地域の方にお声をかけて、例えば食の関係ですとか、そういったところの支援もしていきたいというような話がございましたので、例えば地域住民向けの講座ですとか、そういったところも含めて、地域の方と様々検討を進めていきたいというようなお話がございました。
以上です。