22390【岡児童青少年課長】 学童のお弁当のお話につきまして、まず検証をどうするかという話と、あとスケジュール感等なのですけれども、まず来年度の予算を立てていますところで、やり方として、12館中8館でお弁当を何らかの形で、父母会が中心にやっているのですけども、必ずしも一つのやり方でやるというふうには限っていないと思います。例えば今回どこどこ小学校では父母会と支援員さんと学童の側で調整がついて、例えばシルバー人材さんを入れてみるという話になれば、その形で1回やってみる。ほかの学校では支援員だけでここはやってみようという話がまとまれば、その形でやってみる、様々な形があると思うのですけれども、来年度中に様々いろいろな形でやって、その中でやった結果を保護者の方、支援員の方、そして実際にここで働いてくださった方等と我々、協会と市のほうで様々意見交換をしつつ、そこを検証していくというのが来年度のイメージでございますので、何かのやり方一つに固定して、それを夏までに決めてという形では考えていないところでございます。それを受けて、再来年度以降どういう形が望ましいのか、今12館中8つしかできていませんので、できれば仮に12館中12館、全て保護者の立会いなくお弁当の提供できるような形がどういうふうなものかというのを考えていければという感じで考えているところでございます。