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令和6年度予算特別委員会

3月15日(金曜日)

令和6年度予算特別委員会
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木崎剛
木崎剛
自由民主・市民クラブ現職

映像ID: 2691

22413【木崎委員】  分かりました。見据えている方向というのは決して間違っていない、間違っているというか、そんなにずれていないのだろうなと思いながらお話を聞かせていただきました。
 それで、現状で言えば、幼稚園でも一時預かりが始まり、保育無償化などの影響もあって、様々形が変わってきているというのもあります。そういうので言えば、柔軟な対応が本当に必要だと思いますし、この先の武蔵野の経営はどうなるのだというのは、保育の部分だけでなくて、全体を見ながら考えていかなければいけないというふうに思っておりますので、その部分はしっかりとやっていただきたいというふうに申し上げておきます。
 次に行きます。もう皆さんがいろいろやっているのですけども、学童クラブの件です。今も川名さんほか、皆さん委員が話をされていました。今回の長期休暇中のお弁当の提供についての予算がついたというのは、本当にある意味英断だったのだろうなというふうに私は感じています。そういう意味でいったときには、ここから先は学童保育に来られる方と来られない方に対しての支援の仕方というか、サービスの提供の仕方というのは本当に、来ない方には全くない話で、プラスアルファでやりましょうということですから、そこは政治判断が入って構わないことですし、それは市長がお考えになって最終的な判断をしていただければいいと思います。
 お弁当のといったときに、先ほどもいろいろな方法でやりますと、考えてやりますということだったので、それはもうお任せをするしかないとは思うのですけれども、もう一つは、お弁当はお弁当でそのやり方があると。給食はどうなのだといったときには、以前は、給食はそうそうできませんよという話しか返ってこなかったとは思いますけれども、私もどちらかというと否定的な話を、ずっとお弁当も含めてしていた側ですけれども、ニーズのお話を聞いていて、やはり時代が変わってきたのだろうなというようなのも含めて考えると、どうやってやるかというのは、方法というのは、できない理由を考えるのではなくて、どうやったらできるかというのを考えながらやっていただきたいと思いますけども、もう1回その部分についてはしっかり話をしていただけるのかどうか、お聞きをしておきたいと思います。