22414【岡児童青少年課長】 最終的に昼食について、お弁当ではなくて、給食のほうに持っていくにはというお話のところかと思うのですけれども、先ほどもちょっとお話ししたところかと思うのですけども、まず作り手側の給食の調理場ですとか、財団のほうの話が1点ありまして、それは私のほうからは何とも言えないところでございます。受け手側の学童として、では仮に給食が今できますよとなったときに、どういうふうにして子どもたちに給食を受けさせるかというところにつきましては、先ほど申し上げたように、学童で今、学校の校内に固まってあって、配膳室からそのまま学童に給食を持ってこれてという形等が取れている場所に関しては、できる可能性はあります。それは給食にもしなればという話なのですけど、ただ、そうではない学童というのも、例えば外に、校外に場所があるところですとか、校内であっても遠いところにあるところとかは、なかなか課題は結構あるのかなというところがございますので、それと、そもそも給食をやることができるのかというのを含めて。かつ、やったとしても、それが象徴的に数日なのか、それとも本当の意味で意味があるぐらいの数ができるのか、そこら辺も含めて今後、教育のほうとも少し話合いをしていかなければいけないというところで、まだ課題はあるのかなというふうに考えております。