22549【橋本委員】 民間井戸のPFAS水質調査ということで、予算参考資料は44ページ、それから、今回から新しくなった予算案の概要の11ページです。それで、これは予算額が581万7,000円で、予算案の概要の11ページには既存事業費含むと書いてあるのですが、ここはどういうふうになっているのか御説明いただきたいと思います。内訳、それから新しいレベルアップ事業、この部分が幾らなのかということとか、それからこれは予算書のどこに記載されているのか分かりにくかったので、それも含めてお聞きしたいと思います。それが1点目です。
それから2つ目に、この調査項目がPFOS、PFOA、PFHXS、この3つになっています。それで、武蔵野市の水道水においてはPFOSとPFOAを調べて発表しているわけなのです。浄水場内の給水栓についてはPFOSとPFOAのそれぞれの値が発表されている、管末給水栓はPFOS、PFOAの合算値が公表されているわけです。今回、PFOS、PFOAに加えてPFHXSも調査項目になっていると、この辺り、このようにした理由についてお聞きしたいと思います。