22562【源田環境政策課長】 まず地域における要支援動物の相談支援委託の増額の理由でございますけれども、66万円増となっております。今年度の実績を踏まえまして、想定の平均の預かり期間を1匹当たり、昨年度は3か月ということで想定しておりましたが、5か月に増やしたものでございます。これで66万円が増えたという形になっております。これによってどういうものが達成されるのかというよりかは、実際に保護した猫、困っていらっしゃる飼い主の方に実態に合わせて対応できるという形になるかと思います。
あと再エネ切替協力金でございますけれども、都補助です。こちらは東京都のほうが予算を組むときには、これがつきますよというところは言うことがなかなか難しいのですけれども、今年度に入りまして、都の補助要綱が示されて、この事業を活用できるというところが分かりましたので、補助金を今年度からもらえるようになったというところでございます。来年度につきましても、まだメニューは具体的に示されておりませんけれども、担当者と話をしていく中では、恐らくつくのではないかなということで予算を見込んで計上いたしました。
あと協力金の切替え、何を切り替えているのかというと、電気の契約を再エネの電力にしてくださいということで、契約を切り替えるというものでございます。今お問合せいただいたとおり、この制度自体の理解です。再エネ電気は何なのというところから、やはり分かりにくいところもございますので、お問合せなども今来ております。そういった質問に答えることが必要になりますので、多くあった質問に対して、Q&Aという形でホームページなどでもお示ししているところでございます。