22563【川名委員】 動物の件は実態に合わせていったということで理解いたしました。ちょっと足りないような気もしますけれども、その辺はよく見ていっていただきたいと思います。
今の再エネ電気に切り替えていくというのは、おととしかな、ゼロカーボンシティを宣言して、その宣言に基づいて行っている事業という理解でよろしいですよね。とすると、切り替えたことによってCO2を削減していっているという理解なのですけども、それがどのくらい進んでいくかというのは把握はできるのでしょうか。また、これは、例えば化石燃料から再エネに進んでいくということになると思うのですけど、どうやって指標を見ていくのか、想定しているのかということの考えをいただきたいと思います。
予算参考資料の44ページ、公共施設の電力最適化の検討というのがあって、他の議員からもいろいろあったのですけども、最適化というのもなかなか難しいのですけれども、CO2排出削減に向かっていろいろ行っているということがあって、地産「地消」のほうが課題があるとさっきあったのですけども、もう少し具体的にどう地域で消費していくかというのが現状でお考えがあるのかどうか、もう少し詳しく説明していただけますでしょうか。