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令和6年度予算特別委員会

3月15日(金曜日)

令和6年度予算特別委員会
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22569【大塚環境部長】  ペットボトルについての御質問でございます。ペットボトルについては、令和元年4月から毎週から隔週化に移行したわけでございますが、現在までの間にコロナがありまして、生活スタイルが大きく変化したということで、市の思惑的にはペットボトルがだんだん減っていくのではないかというふうなことも思っていたわけでございますが、ペットボトルの収集量もなかなか減らない、また収集コストについても微増になっている、若干増えているという現状がございます。
 その中で、当初より、目的といいますか、収集の効率化等を図りたかった思惑が、5年たった現在もあまり変わらない。より悪化しているような状態もございますので、現在のをしっかり検証させていただきながら、また、ペットボトルについてはリサイクル率、御存じのとおり、今日NHKなんかでもやっていましたけど、約9割ペットボトルがリサイクル、割とリサイクルの中では優等生になっていますので、その辺も踏まえつつ、またボトル・ツー・ボトルという平行リサイクルの話もございますので、そういうものが普及していけば、石油由来でやっているペットボトルのCO2削減が6割できるというような話もございますので、その辺もトータルに考えながら、また市民のお声も伺いながら、一番ベストな方法を選びたいというふうに思ってございますので、当然、市長が公約で掲げている重要事項でございますので、令和6年度に事務局としてはしっかりとその辺は検討したいというふうに考えてございます。