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令和6年度予算特別委員会

3月15日(金曜日)

令和6年度予算特別委員会
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22571【大塚環境部長】  まずCO2の削減に考慮するのかという話ですが、事業概要の巻末のほうにも記載がありますが、実際にペットボトルの収集台数とすると、週でいうと1台ぐらいが減った。実際のところは量の関係もあって、現在そうなっているわけでございますが、そのことを言えば、例えば収集が増えたからといって台数が減る現状にあるかというと、それもなかなか今のところは難しいということがございますので、当然その辺も含めながら、また考えたいと思います。
 また、ペットボトルの量でございますけども、確かにコロナ禍で、例えば令和2年度で言うと530トンになっていますし、令和3年度は538トン、令和4年だと531トンとなって、確かに若干は減っていますが、おおむねちょっと増加ぎみで推移しているというところもございますので、その辺ももう1年は見ながら、今年も若干微増している状態でもございますので、その辺はしっかり注視していきたいというふうに思います。
 また、事業者なり等のリサイクルということについても、例えば八王子市さんだとか東久留米市さんだとか多摩市さんだとかは、飲料メーカーさんと協定を結んで、先ほどの平行リサイクルというのですか、水平リサイクルを進めるというような協定を結んで進めているところもございますので、そのような事例も参考にしながら、武蔵野市のほうにも飲料メーカーから若干アクションがあったりもしますので、その辺についても前向きに検討しながら、どのような形でやっていくのが一番いいのかということを探っていきたいというふうに思っているところでございます。