22580【木崎委員】 川下、だから川上のほうですよね、出す側のほうに対して現物ということで、赤いビニール袋というか、出すのだと。これは全戸配布だけでなくて、僕、今までもいろいろリチウムイオン電池の啓発も含めて言っていたのは、それだったら学校で児童生徒に配りませんか。学校で、こういうのに入れるのですよと子どもたちに渡してもらいたい。それこそが一番のごみに対しての啓発だったり、教育の部分になるのではないかなと思うのですけど、これについては検討していただけないか、お答えをいただきたいと思います。
それで、こっちは逆にちょっとどうなのだろうと、さっきごみの回収だ云々という話があって、組成分析はもう専門家がいるのでいいのですけど、減量のところもちょっと気になるのですが、回収のところで、これはやはり資源物、粗大ごみ、ごみ収集業務とそれぞれ3つ並んでいたのを見てみると、令和4年度の決算と比べると、資源物は113%、粗大ごみは159%、ごみ収集は110%と、令和6年度の予算がこれだけがんと上がるのです。何度も言っていますけど、数%だったら微増ですよ、どうですよと、差ですと言われてもいいのですけど、粗大ごみが159%上がっているというのはどういうことなのだろうと、これについてはぜひとも見解をいただきたい。