22648【浜田委員】 ありがとうございます。高齢者の方も、もちろんいろいろな資料で高齢者に対するトラブルという形でPRしていただいていますが、実は一昨年の4月に民法が改正されて、成人年齢が下がりました。それも意識していただいていると思うのですけれども、国民生活センターによると、18歳、19歳の消費者トラブルが多くなってきているということで、特にお金のトラブルと出会い系サイトやアプリによるものが多いというふうにされていまして、ちょっと新聞を見ましたら、オンラインカジノというのが、今、若い方の間で増えているということで、担当課も御存じかなとは思ったりもしているのですけど、私は初めて目にしましたものであれなのですけれども、最大の特徴が、スマホが1台あればできるという形で、インターネット上で使えるお金の金額も制限がない。あと、クレジットカードや仮想通貨でもできる。そういった感覚で、ゲーム感覚でプレーできる、そういったものがあるらしいです。それで、敷居が低いので、若い方がとにかくこのオンラインカジノをして、困っているということが新聞にも載っていました。この事務報告書にも、相談内容で2年から増えているインターネット関連が多くなっているように思っています。若い方に対してのサポートというか、いろいろしていただいていると思うのですが、高齢者は65歳以上の方に留守番電話つきのそういった対処をしていただいていると思うのですけれども、サポート体制を課としてどのように考えていらっしゃるか、伺えたらと思います。