22733【川名委員】 ぜひ最初からそういう答弁をしていただくと、頑張ってくださいとか言えるのですけども、具体的に、35%を目標にしても、それだけ農産物が間に合うのかという現実的な課題があるではないですか。農業振興計画のアンケートを見ても、学校給食への関心はあるけど、もっと市内の直売所とかそういうところで売りたいというニーズもあって、そのニーズと現実的な農産品とマッチングできているのかというのはちょっと分からないのです。その辺をきちんとして、給食に間に合う分の農作物が35%以上取れているのか。取れているのだったら流通の問題になってくる話だし、そこがよく分からないのです。もともと、それは達成可能な数字であって、納品の工夫とか時期の工夫とかでそれは十分達成できるという考えの下に話を進めているのかどうか、ここをもう少し詳しく説明をお願いいたします。