22745【木崎委員】 それでは、よろしくお願いします。
もう重なるので、幾つかまとめていきます。農業費のところです。市内産野菜の件については、私も35%をどうするのかという話の中で、私としては、ずっとこの間言ってきたことが今回やっと動くのかなという。今まで何をしていたのと言いたくなる。ちょっと申し訳ないのですけど、前市長と小美濃市長の違いが出るのかというところをぜひとも見せていただけたらなと思っております。それぐらいの意気込みでやっていただかないと、35%は行かないだろうと思っているので、厳しいなと思っています。先ほどは、農業者の話、JAさんの話もあったのですけども、それは給食で言えば、受入れ側、給食・食育財団がどう考えるかというか、考え方を変えてもらわないと多分行かないのだろうと思うので、そこはしっかりと交渉して、受け入れていただけるようにやっていただきたいと思いますけど、この辺りの私の見解が間違っていないのかどうかはお伺いしておきたいと思います。
それと、名称変更があって、未来に残す東京の農地プロジェクトの件なのですけど、これ自体は進めてくださいなのですけども、昨年より60%予算が増額されています。ただ、実績としては、令和4年度の決算からすると4倍になるのです。これだけのことができるのかということで、名前を変えただけで何かが変わるとは到底思えないので、そこを、しっかりと予算を立てた以上、使い切る形でお願いをしたいのですけど、どのようにこの活用の促進を図っていくのか。使っていただくやり方というのが何かしらあると思うのです。その辺りのところを御披露いただきたいのと、これは東京都とも連携があるのかなと思うのですけど、その辺りのところも教えていただければと思います。
それで、もう一つは、援農ボランティアだとか、農業と福祉の連携とか、この間ずっといろいろやっていたのですけど、今回そういうものが何も書き込みがないので、これはどうなっているのだというのはお聞かせいただけますか。