22937【川名委員】 丸印は、対象が広がったけど予算額は減額ということは、目標値が下がるという理解でよろしいでしょうか。主要道路ですよね。あくまでも見込みであって、思いどおりにいかないというのは分かっていますけども、その予算のつけ方がよく分からないのです。要は、普通、範囲が広がれば増えますよね、予算。そうすると、本体のほう自体がもう見込みはなくなってきたのかと思ってしまうのですが、そこら辺、どう予算立てをしているかについて説明をお願いします。
駐輪場については、すぐ造るというわけではなくて、チャンスがあったらそういう視野も入れて考えていくという理解でよろしいでしょうか。簡単に造れればいいのですけど、なかなか難しいので、そこら辺は臨機応変にするしかないですし、そもそも自転車総合計画の中で一応目標台数をクリアすることになってはいますけども、そういう土地がもし出てきた場合にはまた考えていくという理解でいいのか、ここを確認させていただきたいと思います。
もう一つは、去年の予算委員会、ちょうど同じ費目です。ここで当時の小美濃議員と栗林課長の激しい議論がありまして、やはり300メートルはいかがなものかと、渋谷は50メートルなのだから、それは駄目だ──駄目とは言わないけれども、やはり違うでしょうということをたしかおっしゃっていたと思うのです。確かに近いほうがいいし、施設の中にあればいいなと思うけど、では現実問題はどっちだというと、なかなか判断がつかないのです。これは逆に、小美濃市長が誕生したことで、この300メートル等々の変更があるのかどうか、ここについての御答弁をお願いいたします。