23121【勝又教育相談支援担当課長】 不登校のお子様の実際のお声ということでは、チャレンジルームですとかクレスコーレですとか、そちらに行っていらっしゃる方から直接お話を聞くというのを、今年度行うようにしましたけれども、子どもにとって居心地のいい場所というのは、例えばいつ行ってもいいとか、自分の好きなことができるとか、それをまた制限されたり、あといろいろ言われたりしないとか、そういうお声が多いかなというふうに思っています。なので、例えば嫌なことは嫌と言えるとか、そういう人間関係も必要ですし、子どもが安心できる場所というのは、まずはお子さんの声を聞いてというふうに、そこが重要であると考えております。