23173【勝又教育相談支援担当課長】 交流共同学習の支援員の活動なのですけれども、その交流共同学習については、御本人や保護者の御希望によって教科の交流をしていたりだとか、あと、そういう教科だけではなくて、例えば学年行事であったり、休み時間の交流であったり、あと部活動であったり、そういうところに支援員がつくことによって、特別支援学級のお子さんの負担も減らし、さらに通常学級に通われているお子さんについては障害理解を進めるというところで、役立っているものかというふうに思っております。
現状としては、やはり支援員が1人なので、どうしても時間割の関係とかで、同じ時間にほかの教室に行きたいとか、そういうようなお声もいただいておりましたので、今回少し時間数を増やすということでお願いをしたところでございます。