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令和6年度予算特別委員会

3月21日(木曜日)

令和6年度予算特別委員会
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浜田けい子
浜田けい子
市議会公明党現職

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23172【浜田委員】  ありがとうございます。丁寧なサポートだと思いますので、今後もしっかりサポートしていただけたらと思います。子どもさんが学校に行くときって、何でしょう、やはり入学、編入学、慣れない地でそうやって学校生活を送るというのが一番不安で、またその不登校のきっかけになったりだとかすると思いますので、十分に支援をお願いしたいと思います。よろしくお願いします。
 相談支援については以上なのですけれども、先ほど来、様々な拡充をしていただいたというところは評価するところなのですけれど、やはりいじめや不登校の初期段階で適切に対応するということが大事だと思っています。そのために、先ほど来、教員の質の向上と教員の働き方改革という部分も事業として拡充されていますけれども、教員が担っている業務を軽減するということ、児童生徒が教員に相談しやすい雰囲気づくりも必要であると。
 この子どもの学習生活の調査の中で、困ったときに誰に相談するかというところで、もちろん親御さん、母親、友達、なかなか先生に相談するというのがかなり低い数字でしたので、そこはもうしっかりと、いい悪いは別にしても、本当に生徒が教員に相談しやすい、そういう雰囲気づくりというか、体制を、今後も考えていただきたいと思いますので、よろしくお願いします。
 続きまして、特別支援教育の推進ということで、先ほど来、スクールバスを、もう1人、もう2人かな、質疑されると思うので、簡単に。私も代表質問でスクールバスについて、検討されているのかと言ったら、検討していますという御回答もいただいて、それで個々のニーズに応じた支援として、登下校の付添い、見守り支援ということで御答弁もいただきましたので、それは評価するところなのですけれど、先ほど来のスクールバス、これももう要望でしっかり言うしかないのですが、なぜできないのかという理由を、やはり当事者の保護者の方がどうしてなのだと。
 公共機関を使うと時間も長くなるし、子どもたちの体力。そこの体力をつけるためだと、そういう御回答もあったと思うのですけれども、時間もかかる。それだけ保護者の方の負担も多くなるというような御意見もありましたので、そこはしっかりスクールバスの検討をするということでしたので、しっかり要望させていただきますので、できない理由を述べるのではなく、前向きにできる検討をしていただきたいと思いますので、よろしくお願いします。
 もう一つは特別支援教育のところで、交流共同学習支援員、これも拡充するというふうにありました。これはインクルーシブの教育の理念を踏まえて取り組んだ支援員だと思うのですけれど、現状はいかがでしょうか。週18時間を上限として、各学校でアレンジをして取り組んでいるというような以前の説明だったのですけれど、現状を伺いたいと思います。