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令和6年度予算特別委員会

3月21日(木曜日)

令和6年度予算特別委員会
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橋本しげき
橋本しげき
日本共産党武蔵野市議団現職

映像ID: 2697

23287【橋本委員】  では、ちょっといろいろ考えていただいて、利用者の利便性が上がるような感じのことを、ぜひほかのところも参考にしながらやっていただきたいということは求めておきたいと思います。
 それでは、次に参ります。二中と六中の統廃合の関係についてお聞きをいたしたいと思います。これは第六期長期計画の調整計画にはどういう記述になっていたかというと、こう書いてあったわけです。40ページです。武蔵野市学校施設整備基本計画に基づき、改築事業に着手している。本調整計画期間中に改築事業が予定される学校については、第二中学校と第六中学校との統合の要否とその後の第六中学校跡地への第二小学校移転配置の可能性の有無など、改築期間中も含めて、教育面を第一に様々な観点から課題を検討し、関係者の意見も聞きながら方針を決定して、事業を進めると。だから、二中と六中という名前は出ているわけですけども、特に何か決定されているわけではなくて、今後の議論ということの記載であったと思います。それで、小美濃市長が、選挙公約では、「二中・六中の統廃合は白紙に」というふうに選挙公報に書いてありました。それから、法定2号ビラには、二中、六中の統廃合を白紙に戻しますと書いてありました。その後、施政方針では何と書いてあったか。「将来を展望したとき、昭和の時代に建設された第一中学校から第六中学校までの6校が必要かどうかという議論はしていくべきです」とありまして、「いま、第二中学校と第六中学校だけについて統廃合の議論をすることは適当ではなく、この件については一度白紙に戻し、市全体の学校建替えの中で議論を進めてまいります」と、こう書いてあります。公約では、二中、六中の統廃合を白紙に。二中、六中だけの統廃合を白紙にとは書いていないです。二中、六中の統廃合は白紙にと書いてあります。選挙が終わったら、いや、全部の中学校の統廃合が必要かどうか、いろいろ議論するのだと。これは選挙中に言っていたことと違うのではないですか。